ソフトウェアテストのおすすめ本9選(2026年)
コードを書く技術だけがエンジニアの価値を決めるわけではありません。 バグを防ぎ、 信頼できるソフトウェアを作るために欠かせないのが「ソフトウェアテスト」です。 効率的で効果の高いテストを行うには、経験と共に確かな理論が欠かせません。
ここではソフトウェアテストに関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。
ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第5版 シラバス2023対応 (EXAMPRESS)
ソフトウェアテスト技術者資格「JSTQB Foundation Level」 の最新版シラバスVersion 2023に対応した公式学習テキストで、 試験範囲を体系的に解説しています。
ウォーターフォール型だけでなく、 アジャイル開発やDevOpsといった新しい開発手法にも焦点を当て、 時代に合ったテストの知識が得られる構成です。
豊富な練習問題や重要用語の定義、さらに1回分の模擬試験も収録しており、 試験対策はもちろん、実務に直結する知識の整理にも最適です。
目次
序章 重要用語の定義 第1章 テストの基礎 第2章 ソフトウェア開発ライフサイクル全体を通してのテスト 第3章 静的テスト 第4章 テスト分析と設計 第5章 テスト活動のマネジメント 第6章 テストツール 第7章 模擬試験
【この1冊でよくわかる】 ソフトウェアテストの教科書 [増補改訂 第2版]
ソフトウェアテストの基礎から実務で使えるテスト技法までを学べる書籍です。
ソフトウェア開発の流れの中でテスト工程が果たす役割を理解したうえで、 同値分割、境界値、デシジョンテーブルなどの代表的な技法を使い、 欠陥を見つけるためのテストケースの作り方を解説しています。
テスト計画や結果などを記録するドキュメントの作成方法、 テスト状況を把握するためのモニタリングについても取り上げ、 実際の現場で必要となる知識を身につけられる構成です。 アジャイル開発におけるテストやテスト自動化にも触れ、 現代の開発手法にも対応しています。
(読者の口コミより)・ソフトウェアテストについて基礎から段階を踏んでしっかりと学んでいける構成になっています。 丁寧で分かりやすいレッスンでしっかりと頭に入ってくる感じです。
目次
Part 1 ソフトウェアテストの基本 第1章 ソフトウェアテストとは 第2章 ソフトウェア開発の流れとテスト工程 第3章 ホワイトボックステストとブラックボックステスト Part 2 さまざまなテスト技法 第4章 同値分割テスト・境界値テスト 第5章 デシジョンテーブルテスト 第6章 状態遷移テスト 第7章 組合せテスト技法 第8章 テスト技法適用チャート Part 3 テストドキュメントとモニタリング 第9章 テストドキュメントの作成 第10章 テストドキュメントの正しい書き方 第11章 テスト実施のモニタリング Part 4 次のステップへ 第12章 アジャイル開発とテスト 第13章 テスト自動化
単体テストの考え方/使い方
ソフトウェアの品質と開発生産性を高めるために、 単体テストをどのように設計・運用すべきかを解説する書籍です。
まず単体テストと統合テストの違いを整理し、 価値の高いテストとは何かを考えます。 さらに、良いテストを構成する4つの柱、モックの使い方とテストが壊れやすくなる原因、 単体テストの代表的な手法などを紹介。
また、保守の負担を増やしたり、バグの発見を妨げたりするアンチパターンも取り上げ、 テストを作るだけでなく、改善・削除する判断についても解説しています。
(読者の口コミより)・わかっているようでわかっていないUnit Testにまつわる知識が体系的に整理されている。 ロンドン学派と古典学派による「単体」の考え方の違いと、それにまつわるMocking戦略の違い、ここだけでも読む価値がある。
目次
第1部: 単体(unit)テストとは? 第1章: なぜ、単体テストを行うのか? 第2章: 単体テストとは何か? 第3章: 単体テストの構造的解析 第2部: 単体テストとその価値 第4章: 良い単体テストを構成する4本の柱 第5章: モックの利用とテストの壊れやすさ 第6章: 単体テストの3つの手法 第7章: 単体テストの価値を高めるリファクタリング 第3部: 統合(integration)テスト 第8章: なぜ、統合(integration)テストを行うのか? 第9章: モックのベスト・プラクティス 第10章: データベースに対するテスト 第4部: 単体テストのアンチ・パターン 第11章: 単体テストのアンチ・パターン
知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト 第3版 アジャイル・AI時代の必携教科書
ソフトウェアテストを初めて学ぶITエンジニアに向けて、 テストの基本から実践的な手法までを解説する書籍です。
ホワイトボックステストやブラックボックステストをはじめ、 探索的テスト、要求仕様のテストなど、 開発現場で活用されるさまざまな方法を取り上げています。
テスト自動化がうまくいかない理由や、テストを成功させるための運用、 ソフトウェア品質を測るメトリックスについても解説し、 単に不具合を見つけるだけではない品質管理の考え方を学べます。 第3版ではAIを活用したテストやカオスエンジニアリングなど、 新しい技術動向にも対応。
(読者の口コミより)・かなり読みやすく書かれており、さくさく読めます。内容も幅広く基礎的なテストの知識が網羅されています。様々なテストの手法やその考え方、気をつけるべきこと等、この本を何度か繰り返し読み直すだけでも効率よくテストの重要な知識を定着させられると思います。
目次
1章 はじめに 2章 ソフトウェアテストの基本―ホワイトボックステスト 3章 エンジニアが最もよく使う手法―ブラックボックステスト 4章 探索的テスト 5章 要求仕様のテスト 6章 非機能要求のテスト―困難さとの闘い 7章 テストの自動化という悪魔―なぜ自動化は失敗するのか 8章 ソフトウェアテスト運用の基本―テスト成功の方程式 9章 ソフトウェア品質管理の基本―ソフトウェア品質のメトリックス 10章 新しいテスト技術
ソフトウェアテスト徹底指南書 〜開発の高品質と高スピードを両立させる実践アプローチ
テストの基礎から最新の自動化技術までを幅広く網羅し、 開発スピードと品質向上を両立させるための実践的なアプローチを解説した一冊です。
著者の豊富な現場経験をもとに、戦略立案からプロセス設計、 分析・設計・実装・評価といったテストの全工程を体系的に整理しています。
アジャイルやDevOpsといった現代の開発手法におけるテスト戦略や、 継続的デリバリーに適した品質管理法も紹介。 自動テストの設計やテストコードの原則、チーム体制やCI/CD構築など、 実務で役立つ具体策も多数掲載しています。
(読者の口コミより)・テストの詳細手法だけでなく、その前段階の組織や仕事の進め方を紹介している網羅的な本です。 内容が広く濃いですが、事典的にそばにおいておくだけでも効果を発揮する良書だと思います。
目次
PartI ソフトウェアテストと品質マネジメント PartII テストの戦略とプロセス PartIII テストの作成と実行 PartIV 自動テストの活用 PartV テストの計画とマネジメント PartVI テストを支える技術
入門 継続的デリバリー ―テストからリリースまでを安全に自動化するソフトウェアデリバリーのプロセス
ソフトウェア開発における「継続的デリバリー(CD)」を基礎から学べる書籍です。 コードの変更を迅速かつ安全にリリースするための考え方と実践手法を、 具体的な事例を交えて解説しています。
パイプライン設計の基本から、テストの自動化、信頼性のあるビルド、 デプロイの最適化まで、CDを支える重要テーマを体系的に学ぶことができます。
さらに、遅いテストスイートの改善やノイズの多いテストの対処法など、 現場の課題に直結する知見も満載。 自動化による高品質な開発体制を築きたい人におすすめの一冊です。
(読者の口コミより)・日本のシステム開発の現場では、CI/CD が十分に浸透しているとはまだまだ言えないと感じます。オライリー本ならではの重厚さはあるものの、本書はシステム開発に関わるエンジニアであれば一読の価値があると感じました。
目次
第1部 継続的デリバリーとは 『入門 継続的デリバリー』へようこそ パイプラインの基本 第2部 常にデリバリー可能な状態に保つ バージョン管理は継続的デリバリーの成功に不可欠 リントを効果的に使う ノイズの多いテストに対処する 遅いテストスイートを速くする 適切なタイミングで適切なシグナルを送る 第3部 デリバリーの簡略化 簡単なデリバリーはバージョン管理から始まる 安全かつ信頼性のあるビルド 自信をもってデプロイを行う 第4部 継続的デリバリーのデザイン 継続的デリバリーを始める スクリプトはコードでもある パイプラインのデザイン 付録A CDシステム 付録B バージョン管理システム
はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法
ソフトウェアテストの基本技法を体系的に学べる入門書です。 最小のテストケースで最大の効果を上げるためのアプローチを平易な言葉で解説しています。
ブラックボックステストやホワイトボックステストをはじめ、 同値クラステスト、境界値分析、デシジョンテーブル、状態遷移テスト、 直交表・全ペア法など、現場で役立つ主要技法を網羅。 ウォーターフォール型とアジャイル型それぞれに適したテストの進め方も紹介しています。
小さくても中身の濃いこの一冊で、 テスト設計の基礎から実践までを身につけることができます。
(読者の口コミより)・大学の授業や、基本情報技術者などでも出てくるようなテスト技法の基礎を 少し詳しくしたような本です 一度読んでおくだけで長い間知識として使えると思います
目次
テストのプロセス ケーススタディの説明 1 ブラックボックステスト技法 2 ホワイトボックステスト技法 3 テストのパラダイム 4 支援技法 5 最後の考察事項
ソフトウェアテスト技法練習帳 ~知識を経験に変える40問~
ソフトウェアテスト技法を実務で活用できる力へとつなげるための演習書です。
新人や経験の浅いテストエンジニアがつまずきやすい 「学んだ知識をどう適用するか」という課題に焦点を当て、 実践的な40問を通して理解を深められる構成になっています。
同値分割法や境界値分析、デシジョンテーブル、状態遷移テスト、 組合せテストなど、代表的な技法を幅広く収録し、 室温計やATM、スマホ決済、ホテル予約サイトなど身近な題材で学べます。 個人のスキルアップはもちろん、企業研修の教材としても役立つ一冊です。
(読者の口コミより)・内容は、境界値、デシジョン、状態遷移、組み合わせと一通りのテスト技法の取り扱いがあり、 それぞれに6~13問と、最後に総合問題もあって、十分な量の問題がありよかった。
目次
1 同値分割法と境界値分析 温度によって表示を変えるペット用室温計 キッチンスケールの動作検証 ほか 2 デシジョンテーブル 1杯目のビールの価格 銀行ATMの引き出し手数料 ほか 3 状態遷移テスト ストップウォッチの動作 スマホ決済アプリの決済処理 ほか 4 組合せテスト 美味しい組合せ BUG QUEST★冒険のはじまりの旅支度 ほか 5 総合問題 スマートフォンの料金プランと料金計算 BUG QUEST★隠しアイテム探し ほか
ソフトウェアテスト技法ドリル【第2版】: テスト設計の考え方と実際
テスト設計の実践力を体系的に高めたい技術者に向けた解説と演習のドリルです。
テスト技法の考え方と使い方を「点・線・面・立体」という多角的な視点から整理し、 実務でどう活用すべきかを伝えています。 単なる理論書ではなく、 開発フェーズや目的に応じた適切な技法選択の考え方を身につけられる内容です。
新版ではクラシフィケーションツリー技法やツールGIHOZの解説を新規収録し、 事例や演習も刷新。JSTQBの用語整合性を重視した構成となっており、 実践に直結する知識とノウハウが得られる一冊です。
目次
第1章 点に注意を向ける 第2章 線を意識する 第3章 面で逃さない 第4章 立体で捉える 第5章 時間を網羅する 第6章 多次元の品質
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