時間栄養学について学べるおすすめ本6選(2026年)
時間栄養学とは体内時計のリズムに合わせて食事をとることで、 健康増進やダイエット効果を高めるという考え方です。
従来の栄養学では、「何を食べるか」が重要視されてきましたが、 時間栄養学では「いつ食べるか」も重要な要素となります。
ここでは時間栄養学に関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。
食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門 体内時計が左右する肥満、老化、生活習慣病 (ブルーバックス 2173)
体内時計や時計遺伝子のメカニズムを分かりやすく説明し、 食材や食品の摂取時間によって体への影響が異なることを様々な実験結果を基に紹介しています。
例えば、カテキンを含むお茶は朝と夜で血糖値への影響が異なり、 トリプトファンを含む食品を朝に摂ると睡眠に効果的だということが分かってきました。 また、時計遺伝子の研究を基に、食事だけでなく、 薬や運動の効果も時間に依存することを紹介しています。
(読者の口コミより)・同じ栄養を取れば同じ効果があるのかと思いきや、違うんですね。何となく、朝食は多め、夕食は少なめが良いというのは知っていましたが、実際のデータを使って説明してくれます。
目次
第1章 体内時計とはなにか 第2章 時間栄養学―「いつ」「何を」「どう」食べるかで体が変わる 第3章 食物繊維を摂るタイミングで、血糖値や腸内細菌はどう変わるか 第4章 体内時計と代謝―間食は摂った方が体にいい? 第5章 時間調理学―時間によって調理を変えると体も変わる 第6章 ライフステージ別の体内時計―胎児から高齢者まで 第7章 時間薬理学―なぜのむ時間が決まっているのか 第8章 時間運動学―朝の運動と夕の運動で脂肪の燃え方が違う!? 第9章 体内時計の不調による、さまざまな「時差ボケ」 付録 AIと時間栄養学
65歳からの知っておきたい時間栄養学(食べる時間こそが最高の健康法)
「いつ食べるか」に焦点を当てた新しい健康法を解説する一冊です。 ノーベル賞研究で注目を集めた「時計遺伝子」の発見に基づき、 食べる時間と体のリズムの関係をわかりやすく紹介しています。
例えば、血糖値スパイクにはお茶が有効、カツ丼や牛丼は昼食に適している、 骨粗鬆症予防には夕方の牛乳が効果的など、 実用性を兼ね備えた知識が満載です。 朝食・昼食・夕食それぞれの工夫や持病別のアドバイス、Q&A形式の解説もあり、 すぐに生活に取り入れられる実践的な内容となっています。
目次
第1章 食べる時間と体の関係 絶食時間が体をリセットする 絶食には血圧を下げる効果も ほか 第2章 朝食が健康を左右する 朝ごはんから一日が始まる 食物繊維は朝がいい ほか 第3章 昼食がもつ意外な健康効果 昼食が高血圧を防ぐ? 昼食を抜くと高血糖になる? ほか 第4章 夕食時に気をつけること 緑茶はとる時間で効果が異なる お茶は血糖値スパイクを防ぐ ほか
食べる時間を変えるだけ! 知って得する時間栄養学 (TJMOOK)
柴田重信氏と古谷彰子氏が監修しているムック本です。
朝・昼・夜それぞれに適した献立レシピや、筋肉や脂肪燃焼に効果的な時間帯を紹介。 食べる時間によって血糖値や腸内細菌、脳への影響が異なることが明らかにされ、 時間栄養学の基本がビジュアルでわかりやすく説明されています。 摂取時間割ポスターも付属し、実践的なアドバイスが満載です。
(読者の口コミより)・納豆一つ、牛乳1杯のむにしても、せっかくだから、効果を期待したい人に。運動前にしょくするか、後に食するかで、効果が真逆になるとは。
脂肪を落としたければ、食べる時間を変えなさい (講談社+α新書 858-1B)
脂肪のたまりやすい時間や筋肉のつきやすい時間など、 体の状態が24時間周期で変化することを説明し、 それに合わせた食事や運動の方法を提案しています。
例えば、朝食の重要性や効果的な断食の方法、 脂肪燃焼に適した運動のタイミングなどが具体的に紹介されています。
健康的な生活を目指す人々にとって有益な情報が載っている一冊です。
目次
第1章 体内時計に合った断食で、もっと楽してやせられる 第2章 朝食が病気にならない体を作ると、時間栄養学で判明 第3章 「いつ」「何」を食べれば心も体も健康か 第4章 自分のクロノタイプを知って、社会的時差ボケを防ぐ 第5章 時間運動学で、効率よく脂肪を燃やす 第6章 時間栄養学を使いこなすためのQ&A
大切なのは「いつ食べるか」でした。 (単行本)
本書では、体内時計に合わせた食事が肥満や高血圧、高血糖の予防・改善に効果的であることを説明しています。
ヨーグルトを摂る時間や米を朝食に食べる利点、 納豆と牛乳の朝と夜の役割の違いなど、具体的な事例を交えながら、 時間栄養学の基本をわかりやすく紹介。 体内時計を整えることで、健康で長生きする方法が学べる一冊です。
(読者の口コミより)・それぞれ好きな食べ物、嫌いな食べ物、夜型、朝型など、個人の資質によって個人差があるのは当たり前で、自分にとって心地のよい調べを奏でていくのが良く、本書を通して自分の心地よさを益々模索していこうという風に思えました。
目次
プロローグ 「体内時計」が乱れたら、どうしていけないの? 1 そもそも「体内時計」って何? 2 効率よく「内臓脂肪」を落とす食べ方・食べ物、そして運動法 3 「血糖値」が上がらない食べ方・食べ物、そして運動法 4 みるみる「血圧」が下がる食べ方・食べ物、そして運動法 5 腸内環境が整えば、体内時計も自律神経も整う!―「腸内フローラ」と「時間栄養学」
時間栄養学: 時計遺伝子と食事のリズム
体内時計を司る時計遺伝子と食事のタイミングの関係を解き明かす「時間栄養学」を、 研究成果に基づいて解説した専門書です。 生体リズムと栄養摂取が健康に及ぼす影響を具体的に示します。
朝食欠食や夜遅い食事が、肥満や脂質代謝、脳卒中・血栓症のリスクにどう関わるのかを説明。 従来のカロリー重視の栄養学とは異なり、 「いつ食べるか」という視点の重要性を明らかにします。 図表や要点整理も多く、生活習慣病予防や臨床・公衆栄養に役立つ一冊です。
(読者の口コミより)・6人の研究者の話がそれぞれ、ご自分の最新研究の発表になっています。 ですから、いろんな視点から「時間栄養学」にアプローチしていて、おもしろかったです。
目次
第1章 時間栄養学の概略 第2章 時計遺伝子と食餌リズム 第3章 肝細胞の時間栄養学とコレステロール代謝の制御 第4章 からだのリズムと栄養 第5章 脳卒中・血栓症の時間栄養学 第6章 時計遺伝子による脂肪細胞機能
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