日野原重明のおすすめ本11選(2026年)

日野原重明氏は、 100歳を超えてもなお現役で活躍し続けた日本医学界のレジェンドです。

その生き方や言葉には、人生を前向きに歩むためのヒントが詰まっています。 医師として、教育者として、そして一人の人間として重ねてきた豊かな経験が、 読む者の心に静かに響きます。

ここでは日野原重明氏に関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。

十歳のきみへ―九十五歳のわたしから

十歳のきみへ―九十五歳のわたしから
日野原重明(著)
発売日: 2006-04-01

日野原重明氏が95歳の現役医師として、 自身の十歳時代を振り返りながら、いのちや家族の大切さ、 人間としての生き方について語りかける一冊です。

子どもたちに向けて「寿命とは何か」「人間はなぜすごいのか」 「家族の中で育まれるもの」などを、やさしい言葉で伝えています。

戦争のない平和な世界を願い、 ゆるしの心や他者のために生きる大切さも説かれています。 子どもはもちろん、大人にも心に響くロングセラーです。

(読者の口コミより)

・命の大切さだけでなく優しさとは何だろうかなど大人が読んでも十分に考えさせられる内容です。 様々な世代に読んで欲しい本だと思います。

目次

詩/ぼくが十歳だった時のこと
1 寿命ってなに?
2 人間はすごい
3 十歳だったころのわたし
4 家族のなかで育まれるもの
5 きみに託したいこと

いのちのおはなし (講談社の創作絵本)

いのちのおはなし (講談社の創作絵本)
日野原 重明(著), 村上 康成(イラスト)
発売日: 2007-01-11

105歳まで現役を貫いた医師・日野原重明氏が、 10歳の子どもたちに向けて語りかける「いのち」の本質を描いた絵本です。

いのちは目に見えない「時間」だと説き、どれだけ長く生きたかよりも、 その時間をどう使うかが大切だと伝えます。 やさしい言葉と村上康成氏の温かな絵で、子どもはもちろん大人の心にも深く響く一冊。 見えないものを大切にする心を育む、読み聞かせにも最適な感動作です。

(読者の口コミより)

・娘の読書感想文にと購入しました。 親子で読むと、命や時間について話す機会になり良かったです。

明日をつくる十歳のきみへー一〇三歳のわたしから

明日をつくる十歳のきみへー一〇三歳のわたしから
日野原重明(著)
発売日: 2015-04-17

「いのちとは自分に与えられた時間」であり、 その時間をどう使うかが大切だと語りかけます。

ゆるしの心を持つこと、人のために自分の時間を使うこと、 科学を人を助けるために役立てること、 そして夢を持ち続けることの大切さを、 具体的な体験談や現代社会の課題とともに紹介。 子どもたちが自分の生き方を考え、 行動するきっかけを与えてくれる一冊です。

(読者の口コミより)

・子どもに買いましたが、自分が子供時代に読みたかったです。 ゆっくり親子で噛みしめるように読み進めていきたいなと思ってます。 どう考えても良いことしか書いてなくて、本当に勉強になります。

目次

1 「いのちの授業」でわたしが教えていること
 母校での授業が「いのちの授業」のきっかけ
 「いのちの授業」はわたしが指揮する校歌ではじまります ほか

2 時間の使い方を知ってください
 自分の時間をだれのために使うか
 いのちとは自分が自由に使える時間のこと ほか

3 目に見えないものの大切さ
 大切なものは目に見えないという真理
 あらためて、いのちとは何か考えてみよう ほか

4 科学のよい使い方と悪い使い方
 風力発電を知っていますか?
 凧あげでも科学は学べます ほか

5 いくつになっても夢を持とう
 なぜ夢を持つことが大切なのか
 何歳になっても新しいことをはじめる気持ち ほか


いのちの使いかた【新版】 (小学館文庫)

いのちの使いかた【新版】 (小学館文庫)
日野原 重明(著)
発売日: 2017-12-06

105歳で生涯を終えた医師・日野原重明氏が、 自身の人生を通じて見つけた「いのちの時間」の活かし方を語る一冊です。

患者との対話やハイジャック事件を含む数々の体験から導かれた、 「だれかのために生きることこそが、自分を生かすこと」 という深い言葉が胸を打ちます。

100歳を超えても前向きに挑戦を続けた日野原氏の姿勢は、 年齢に関係なく人生をよりよく生きるヒントに満ちています。 希望と勇気を与える、人生の指南書です。

(読者の口コミより)

・日野原先生の本が大好きで、片っ端から読破しています。 どの本も大変素晴らしいのですが、この本も期待通りです。 先生のお人柄がにじみでている本です。 キリスト教の思想に基づく、愛のあふれるおすすめの1冊です。

目次

知りたい、わかりたい
 100歳を越えて走り続ける

いのちをあきらめない
 いのちという時間
 支え合い、つながるいのち
 死から生を考える
 耐えた経験は必ず生きる

与えられたいのちの使いかた
 だれかのために使ういのち
 いのちについて問い直す
 幸福感を持って生きる

大きな夢を描く勇気
 ともに描く大きなヴィジョン
 思いついたらすぐ実行
 夢の実現のために使ういのち
 さらなる夢に向かって


生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉

生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉
日野原 重明(著)
発売日: 2017-09-27

日野原重明氏が105歳で遺した本書は、死を目前にしながらも 「人間は弱い。死ぬのは僕もこわいです」と率直に語り、 希望と感謝の思いを20時間以上の対話で紡いだ一冊です。

生と死、愛すること、ゆるすこと、未知なる自分との出会いなど、 人生の深い問いに自身の体験とともに向き合い、 読者に「苦しみや悲しみも乗り越え、 前に進んでほしい」と力強く呼びかけます。 生涯現役を貫いた医師の、最後のメッセージが心に響きます。

(読者の口コミより)

・何度も読み返しました。 人生の大先輩 医師でありながら 言葉が一般人にも刺さります

目次

第1章 死は命の終わりではない
 105歳になられた日野原先生、死ぬのはこわくないのですか?
 今までたくさんの人の死を見てきた先生にとって、死とはどのようなものですか? ほか

第2章 愛すること
 愛することと愛されること、先生はどちらを重視しますか?
 長年連れ添った夫に死なれ、毎日さびしくてしかたありません。早く忘れる方法はありますか? ほか

第3章 ゆるすことは難しい
 聖書には人をゆるし、愛しなさいとあります。キリスト者である先生はすべての人をゆるしてきたのですか?
 生まれ変わって生きるとはどういうことですか? ほか

第4章 大切なことはすぐにはわからない
 突然の災害で家族を亡くしました。この悲しみを私は乗り越えていけるのでしょうか?
 これまでの人生でいちばん悲しかったことは何ですか? ほか

第5章 未知なる自分との出会い
 どうしたら先生のように、年をとっても若く元気でいられるのでしょうか?
 人工知能をはじめ、医療の分野では様々な機械化の波が来ています。危惧する声も一方にありますが、先生はどうお考えですか? ほか


病気にならない15の食習慣 (青春新書インテリジェンス)

病気にならない15の食習慣 (青春新書インテリジェンス)
日野原 重明(著), 天野 暁(著)
発売日: 2011-09-02

日野原重明氏と天野暁氏が、 健康で長生きするための「病気にならない15の食習慣」を紹介します。

1日3食の見直しや、寝る前の食事、よく噛むことの大切さ、 油や肉の摂り方、和食の塩分への注意など、 日野原氏自身の経験に基づいた具体的なアドバイスが満載です。

さらに天野氏が東洋医学の視点から「何を、どう食べるか」をわかりやすく解説。 西洋医学と東洋医学の知恵を融合した、実践しやすい食習慣が学べる一冊です。

(読者の口コミより)

・101才の日野原先生の食習慣を15の項目にわけて紹介。 その一つずつについて、専門家が専門の知識を使って良さを後押ししている。 わかりやすくて実行しやすい。

目次

“1日3食”の間違い
寝る前に食べても大丈夫
脳を鍛える“かむ”習慣
“楽しい食事”が健康をつくる
“油抜き”ではやせられない
間食には果物を食べましょう
植物油が若さと美肌のもと
食事を残せば病気にならない
コレステロール値は少し高めなほうがいい
外食がちな人は野菜ジュースを
レシチンと葉酸の多い野菜(ブロッコリーやほうれん草)をたっぷりと
肉を食べれば体がサビない
和食の落とし穴“塩分”に注意
ウエストを測るだけで肥満は防げる
効率よくカロリーを消費する

生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉 (幻冬舎文庫)

生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉 (幻冬舎文庫)
日野原 重明(著)
発売日: 2020-04-08

105歳まで現役で生きた医師・日野原重明氏が、 人生の終盤にどうしても伝えたかった思いをまとめた一冊です。

死を「終わり」ではなく「新しい始まり」と捉える考え方を軸に、 愛すること、ゆるすこと、深い悲しみとどう向き合うかなど、 誰もが直面する問いに静かに答えていきます。

各章は読者からの質問形式で進み、災害で家族を失った悲嘆、 老いへの不安、孤独や別れといった具体的な悩みに、 長年多くの命と向き合ってきた医師ならではの言葉が添えられます。 年齢や立場を問わず、生き方と死に方を見つめ直すきっかけを与えてくれる一冊です。

(読者の口コミより)

・生死の片方を選べないように、出会いだけを求められない

・105歳まで生きた神様のような先生ですら、死が恐ろしい、 自分のことは一番分からないと仰っていたのがとても印象的だった。

目次

第1章 死は命の終わりではない
 105歳になられた日野原先生、死ぬのはこわくないのですか?
 今までたくさんの人の死を見てきた先生にとって、死とはどのようなものですか? ほか

第2章 愛すること
 愛することと愛されること、先生はどちらを重視しますか?
 長年連れ添った夫に死なれ、毎日さびしくてしかたありません。早く忘れる方法はありますか? ほか

第3章 ゆるすことは難しい
 聖書には人をゆるし、愛しなさいとあります。キリスト者である先生はすべての人をゆるしてきたのですか?
 生まれ変わって生きるとはどういうことですか? ほか

第4章 大切なことはすぐにはわからない
 突然の災害で家族を亡くしました。この悲しみを私は乗り越えていけるのでしょうか?
 これまでの人生でいちばん悲しかったことは何ですか? ほか

第5章 未知なる自分との出会い
 どうしたら先生のように、年をとっても若く元気でいられるのでしょうか?
 人工知能をはじめ、医療の分野では様々な機械化の波が来ています。危惧する声も一方にありますが、先生はどうお考えですか? ほか

十代のきみたちへ─ぜひ読んでほしい憲法の本

十代のきみたちへ─ぜひ読んでほしい憲法の本
日野原重明(著)
発売日: 2014-05-08

日野原重明氏が十代の若者に向けて、 日本国憲法の本質と大切さをやさしく解き明かした一冊です。

憲法とは何か、聖徳太子の十七条憲法や世界の憲法との違い、 改正をめぐる議論まで具体的に紹介。

「憲法は命を守るためのもの」という視点から、 平和の重要性や自分で考え行動することの大切さを伝えています。 日野原氏の医師としての経験や平和への思いが込められており、 子どもだけでなく大人にも学びが多い内容です。

(読者の口コミより)

・日本国憲法は9条や96条はなんとなく内容が分かっているつもりでいたが、 この本に全文を載せて頂いた事は本当に感謝であった。 日本国憲法はいのちを守るということでは これほどしっかりとつくられた憲法は世の中のどこにもないものであることを改めて知ることができた。

目次

1 日本国憲法とはなにか
 憲法とはなにか
 聖徳太子の十七条憲法 ほか

2 世界のさまざまな憲法
 いろいろな憲法、さまざまなしきたり
 憲法の改正にはどの国も慎重 ほか

3 憲法改正をめぐる動き
 日本国憲法へのさまざまな不満
 まわりの国とのいろいろな問題 ほか

4 日本国憲法へのわたしの思い
 ナイチンゲールが示したいのちの尊さ
 いのちを守るためにはなによりも平和が必要 ほか

5 きみたちにお願いしたいこと
 日本のよさ、日本人のよさをもう一度考えること
 争いでものごとは解決しないと知ること ほか


戦争といのちと聖路加国際病院ものがたり

戦争といのちと聖路加国際病院ものがたり
日野原 重明(著)
発売日: 2015-09-16

聖路加国際病院の内科医として体験した太平洋戦争の記憶をもとに、 「いのち」の尊さと平和の大切さを伝える一冊です。

東京大空襲で1000人を超える負傷者が押し寄せ、 救えなかった命に向き合った日々、GHQによる病院接収、 終戦後の再出発など、戦中戦後の貴重な体験が語られています。

戦争やいじめは人間の心を狂わせるものだとし、 憎しみを乗り越え、他者を思いやる心の大切さを次世代に訴えています。

目次

人生を決めた誘い
十字架が立つ大病院
アメリカ人が開いた病院の歴史
アメリカ人の職員がいなくなる
軽井沢診療所での初仕事
太平洋戦争がはじまった
忘れられない親交
スパイ容疑をかけられて
大運動会の思い出
防空訓練がはじまる〔ほか〕

医学するこころ――オスラー博士の生涯 (岩波現代文庫)

医学するこころ――オスラー博士の生涯 (岩波現代文庫)
日野原 重明(著)
発売日: 2014-04-16

日野原重明氏が「私の生きる上での指針」 と語るウィリアム・オスラー博士の生涯を描いた伝記です。

オスラー氏は、カナダ・米国・英国の大学で活躍し、 医学教育にベッドサイドでの実践を導入、医のヒューマニズムを体現しました。

患者中心の医療やレジデント制の導入など、 現代医学の礎を築いたその姿勢から、 日野原氏自身も医師としての精神や人生観を学びました。 医学の根幹にある「人間愛」の大切さを伝える一冊です。

(読者の口コミより)

・心が乱れたとき、初心を忘れかけて些細なことに腹を立てているとき、 私は原点に戻るために『医学するこころ』を開いています。 本著にはウィリアム・オスラーの珠玉の言葉がちりばめられ、 そのこころと生き方に読者は必ず勇気づけられ、歩むべき道が示唆されるはずです。

目次

第1章 カナダ時代(一八四九‐一八八四)(生い立ち;トリニティー大学入学と転向の決心;トロント医学校とボヴェル先生 ほか)
第2章 合衆国時代(一八八四‐一九〇五)(ペンシルヴァニア大学;マラリアの研究;肺炎・腸チフス・神経疾患への関心 ほか)
第3章 英国時代(一九〇五‐一九一九)(オックスフォードの生活;ドイツ・フランス・イタリアの旅;ラムレイ講演その他 ほか)

いくつになっても、今日がいちばん新しい日

いくつになっても、今日がいちばん新しい日
日野原 重明(著)
発売日: 2017-06-16

106歳まで現役医師として生きた日野原重明氏が語る、 心とからだを健やかに保ちながら前向きに年齢を重ねる秘訣をまとめた一冊です。

105歳のときに執筆された本書では、 「老いかた上手は、生きかた上手」という信念のもと、加齢を受け入れ、 心を整え、体を管理するための実践的アドバイスが語られています。

人生の午後をどう生きるかを考え、 日々を新たな一日として楽しむ姿勢を力強く訴えかける内容です。 日々の生活習慣や意識の持ち方から、 医師としての長年の経験に基づく健康のヒントまでを詰め込んだ、 人生の指針となる一冊です。

(読者の口コミより)

・いくつになっても何歳になっても、今日が一番と思うこと。 大切な人生のキーワードになると思いました。

目次

1章 老いて高める
 時の流れの岸辺に立つ
 最初に終わりのことを考えよ ほか

2章 老いを認める
 有終の日々を生きる
 「廃用症候群」にならないために ほか

3章 老いても整える
 「うつ」はよくあること
 何の薬を飲むかより、どう行動するか ほか

4章 老いを管理する
 自分のからだは自分の家
 あなたの病気は、いつ、誰がつくったか ほか



関連記事