ジャンヌダルクのおすすめ本8選(2026年)
「なぜジャンヌ・ダルクはフランスの運命を変えられたのか?」 この問いは今なお多くの人々を惹きつけてやみません。
勇敢な戦士、神秘の巫女、そして悲劇のヒロイン。 多面的なジャンヌ・ダルク像を知ることで 歴史の奥深さと人間の強さに新たな発見があるはずです。
ここではジャンヌダルクに関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。
ジャンヌ・ダルク (世界の伝記 コミック版 10)
神の声に導かれてフランスを救った少女ジャンヌ・ダルクの激動の人生を、 わかりやすい漫画で描いた伝記です。
17歳で軍を率い、オルレアンの解放を成し遂げたジャンヌは、 その純粋さと勇気で王太子や兵士、民衆の心を動かします。 しかし、イギリス軍に捕らえられ、19歳で火刑に処されるという悲劇的な運命が待っていました。 彼女の生き方や功績が、フランス人に「国」という意識を芽生えさせたことも描かれており、 初めてジャンヌ・ダルクを知る人にも最適な一冊です。
(読者の口コミより)・ジャンヌ・ダルクのコミック伝記。 絵もかわいいし、わかりやすく、読みやすくていいと思う。
目次
第1章 神のみちびき 第2章 出発の決意 第3章 オルレアンの解放 第4章 とらわれたジャンヌ 第5章 ジャンヌの決断 ためになる学習資料室
ジャンヌ・ダルク
伝説や神話を排し、 膨大な史料をもとに事実のみを積み上げてジャンヌ・ダルクの実像に迫る決定版評伝です。
わずか2年で歴史を動かした「乙女」の登場から処刑までを、 同時代の人物や出来事とともに丹念に描写。
ジャンヌの姓や武具、剣などテーマごとの詳細な解説や、 彼女を取り巻く多様な議論も収録しています。 ジャンヌ研究の第一人者による史実に基づいた重厚な一冊で、 今日知りうる限りのジャンヌ・ダルク像を網羅しています。
(読者の口コミより)・ジャンヌ・ダルクの本で3冊目ですが、一番読みごたえがあり、 全体が理解しやすい本でした。15世紀の事件が現代のように再現できることに驚きです。
目次
第1部 戦記 乙女の噂 希望という名の奥方 九日十夜 “苦難を分かちし旗なれば” “あと一年だけ” “捕虜が脱走を試みるは法に適えり” “イギリス人に殺されるのは百も承知のうえです” シャルル勝利王 “みんなと同じように” 第2部 主要登場人物 シャルル七世 シャルル・ドルレアン―王侯詩人にして詩人の王侯 ロベール・ド・ボードリクール―ヴォークルール守備隊長 ラウル・ド・ゴークール―オルレアン代官 ほか 第3部 討議 ジャンヌ・ダルクの姓 オルレアンの攻囲 ジャンヌ・ダルクの時代の武具 ジャンヌ・ダルクの剣 ほか
ジャンヌ・ダルクの生涯
13歳で神の声を聞き、17歳で剣を手にフランスの危機に立ち向かい、 19歳で火刑台に散ったジャンヌ・ダルクの謎と実像に迫る歴史エッセイです。
著者自身の現地取材や視点を交えながら、ジャンヌの生誕地ドンレミの奇跡、 オルレアンでの勝利、王太子シャルルとの関わり、 そして裁判と最期までを、図版も豊富に使いながらわかりやすく描いています。 伝説に包まれた「奇跡の乙女」の真実を、読みやすい文章でひもとく一冊です。
(読者の口コミより)・ジャンヌ・ダルクに興味があるというよりも藤本ひとみさんのファンで購入した本でしたが、 彼女のユーモアたっぷりで、 ジャンヌの足跡を追う藤本さんを追いながらフランスを旅している気分になります。
目次
第1章 ドンレミの奇跡 第2章 ロワールの宮廷 第3章 オルレアンの謎 第4章 ランスの栄光 第5章 ルーアンの悲劇
ジャンヌ・ダルクと百年戦争: 時空をこえて語り継がれる乙女 (世界史リブレット人 032)
百年戦争の混乱期に神の声を信じて立ち上がったジャンヌ・ダルクの短くも鮮烈な生涯を、 史実に基づいてわかりやすくまとめた一冊です。
彼女は故郷ドンレミ村を出発し、オルレアン解放やシャルル7世の戴冠など、 フランスの運命を大きく動かしました。 しかし異端裁判で火刑となった後も、 ジャンヌは「民衆の英雄」「聖女」として長く語り継がれています。
時代ごとに変化するジャンヌ像や彼女をめぐる記憶が、 現代までどのように受け継がれてきたかを多角的に解説しています。
目次
二十一世紀にジャンヌ・ダルクの伝記を書くこと 1 ジャンヌ・ダルク登場以前の百年戦争 2 ジャンヌの登場とオルレアンの解放 3 ジャンヌの捕縛と異端裁判 4 百年戦争の終結と異端判決の破棄 5 ジャンヌ・ダルクの神話化
世界史のリテラシー 少女は、なぜフランスを救えたのか: ジャンヌ・ダルクのオルレアン解放 (教養・文化シリーズ)
百年戦争の転換点となったオルレアン解放を中心に、 ジャンヌ・ダルクの驚異的な活躍を描きます。
神の声に導かれた農家の娘ジャンヌは、シャルル7世の信頼を得て軍を率い、 わずか9日間でイングランド軍の包囲を打破し、オルレアンを救いました。
ジャンヌがどのようにしてカリスマを獲得し、時の権力者や市民に影響を与え、 最終的に「聖女」として後世に語り継がれる存在となったのかを、 歴史的・宗教的背景や同時代の反応、そして現代への影響まで多角的に解説しています。
目次
第1章 事件の全容 ジャンヌ・ダルクはいかにしてオルレアンを解放したか? 第2章 歴史的・宗教的背景 なぜ「辺境の乙女」にカリスマ性が与えられたのか? 第3章 同時代へのインパクト ジャンヌの奇跡は時の権力者たちに言い知れぬ「動揺」を与えた 第4章 後世に与えた影響 政治、宗教、文学、芸術。フランス国民の記憶に深く刻み込まれた理由
ジャンヌ・ダルク (やさしく読めるビジュアル伝記 19)
豊富なカラーイラストと図解で、ジャンヌ・ダルクの生涯をやさしく解説する伝記です。 農民の家に生まれたジャンヌは13歳で神の声を聞き、 フランスを救うため自ら戦地へ向かいます。
オルレアン解放やランスでの戴冠式など、 歴史的な場面を分かりやすく描写。 巻頭の人物ガイドや年表で、ジャンヌや当時のフランスの様子が一目で理解できます。 勇気と信念で国を救った少女の物語を、低・中学年から楽しく学べる一冊です。
目次
教会に通う女の子 神様のおつげ おそわれた村 シノン城へ 王太子との面会 オルレアンへ イギリス軍との戦い オルレアンの乙女 フランス軍の勝利 ランスでの戴冠式 パリを取りもどしたいのに イギリス軍のほりょに 語りつがれるジャンヌ
ジャンヌ・ダルク: 歴史を生き続ける「聖女」 (岩波新書 新赤版 968)
ジャンヌ・ダルクがどのようにして歴史の中で語り継がれてきたのかを、 豊富な史料と図版をもとに探る一冊です。
百年戦争でフランス解放の先頭に立ち、異端裁判で火刑にされたジャンヌは、 死後に復権し聖人とされました。
同時代の記録や裁判資料、後世の文学や芸術におけるジャンヌ像の変遷を丁寧に解説。 時代ごとに異なるジャンヌのイメージや、 彼女がフランス国家の象徴としてどのように受け止められてきたかを、 歴史的背景とともに明らかにしています。
(読者の口コミより)・時代によってジャンヌ・ダルク像がどのように変遷していくのかがわかり興味深かった。 本書には、多数のジャンヌ・ダルクを題材にした像や絵画の図版が載っているが、 どれ一つとして実際の彼女を見て製作されたものが無いという事実は驚きである
目次
序章 史実と伝説 第1章 同時代人が描くジャンヌ像 第2章 後世の人々が描いたさまざまなジャンヌ 第3章 処刑裁判記録に現われたジャンヌ像 第4章 ジャンヌ列聖とジャンヌのめぐる論争 終章 歴史を生き続ける「聖女」
ジャンヌ・ダルク (中公文庫 ミ 1-6)
歴史家ジュール・ミシュレ氏が、 『フランス史』の中でも特に心を寄せた人物が「救国のヒロイン」ジャンヌ・ダルクです。
無名の農村の少女が神の啓示を受け、オルレアンを解放し、 王をランスで戴冠させるまでの奇跡にも似た道のり、 そして裏切りによって捕えられ、異端者として火刑に処されるまでの劇的な生涯が、 熱情と共感に満ちた筆致で描かれています。
ミシュレ氏はジャンヌをキリストになぞらえ、 その苦悩と純粋さを人類普遍の存在として浮かび上がらせます。
目次
1 ジャンヌの子供時代とその召命 2 ジャンヌ、オルレアンを解放し王をランスで祝聖させる 3 ジャンヌ、裏切られ売り渡される 4 裁判―ジャンヌ、教会に従うことを拒絶 5 誘惑 6 死
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