完璧主義をやめたい方へ!おすすめ本9選(2026年)

完璧主義は、仕事や勉強、日常生活において、良い結果を出すための強みにもなります。 しかし、行き過ぎると、ストレスや不安、燃え尽き症候群などの原因にもなりかねません。 そんな完璧主義をプラスの方向で活かすためには、どうすればよいのでしょうか。

そこで今回は、完璧主義について書かれた複数の書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。 これらの書籍は、完璧主義の特徴やデメリット、 克服するための方法などを、わかりやすく解説しています。 完璧主義をやめたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

私は私のままで生きることにした

私は私のままで生きることにした
キム スヒョン(著), 吉川 南(翻訳)
発売日: 2019-02-23

他人と比べることに疲れたり、 自分らしい生き方を見失ったりした人へ向けて、 自分自身を大切にするための考え方を伝える書籍です。

「誰かの期待に応え続けなくてもよい」 「すべての人に理解される必要はない」といったメッセージを通して、 自分を否定せず、ありのまま受け入れることの大切さをやさしい言葉で語ります。

不安との向き合い方や人間関係の築き方、 自分が安心して輝ける場所の見つけ方など、 日々の暮らしに取り入れやすい70のヒントを紹介。 自分をもっと大切にしたいと思える勇気を与えてくれる一冊です。

(読者の口コミより)

・国も年齢も違うのに、日々思っていたモヤモヤと同様の事が書かれていて、消化(昇華)された感が有った。

・中々自分らしさを見つけられない現代社会にはピッタリの本。

目次

1 自分を大切にしながら生きていくためのto do list
2 自分らしく生きていくためのto do list
3 不安にとらわれないためのto do list
4 共に生きていくためのto do list
5 よりよい世界にするためのto do list
6 いい人生、そして意味のある人生のためのto do list

自分に嫌われない生き方

自分に嫌われない生き方
谷口 たかひさ(著)
発売日: 2024-10-29

谷口たかひさ氏が約100か国を旅し、 2000回以上の講演を通して出会った「幸せに生きるための価値観」をまとめた一冊です。

人が抱える最大のストレスは「自分を嫌いになること」と語る氏は、 日々の選択を「自分を好きでいられるか」で決める重要性を説きます。

ヨーロッパの権利意識に基づく子育てや、時間と共に価値が減るドイツのお金の仕組み、 死を見つめる視点など、世界の文化から見えてくる生き方のヒントが満載。 成功よりも幸せを大切にするための、新しい視座を与えてくれる本です。

(読者の口コミより)

・自分の幸せについてしっかり向き合い、行動しましょう。というメッセージで励みになります。

・自分の心や意見、自分自身を本当に大切にしたいと思いました。 読んで良かったです。

目次

第1章 自己肯定感―あなたには「自由」と「権利」がある
 Q.1 世界で最も過酷な仕事は?
 日本では「義務」は教えるが「権利」は教えない
 ノミはなぜ跳べなくなったのか ほか

第2章 時間とお金―本当に価値のあるものは?
 Q.2 日本円より約3倍のスピードで使われる通貨、なぜ?
 お金で魚が絶滅したロシアの湖
 給料は麻薬? ほか

第3章 死生観―君はどう死ぬか
 Q.3 世界中の誰とでも食事できるなら誰を選ぶ?
 自分のお葬式をリアルに想像してみる
 明日死ぬつもりで生きる ほか

不完全主義 限りある人生を上手に過ごす方法

不完全主義 限りある人生を上手に過ごす方法
オリバー・バークマン(著), 高橋 璃子(翻訳)
発売日: 2025-07-09

『限りある時間の使い方』で注目を集めたオリバー・バークマンが、 「完璧を目指さない生き方」を提案する一冊です。

生産性や効率を追い求めて疲れてしまった現代人に向け、 不完全さを受け入れることで人生を軽やかにする考え方が語られます。 有限な時間を前提に行動すること、 完璧でなくても一歩踏み出すこと、過剰な自己管理を手放すことなどを、 具体的なエピソードとともに解説。

多くをこなすより、本当に意味のあることに向き合う大切さに気づかせてくれる内容で、 日常や仕事に追われがちな人の価値観を見直すきっかけとなる一冊です。

(読者の口コミより)

・なかなか良書。内容を物凄く要約すると、 人間は誰しも不完全であり世界も限界があるのだからあまり肩肘張らずに生きようぜ!という感じ。

・毎日何かに追われてる感覚の人にオススメ

目次

プロローグ この不完全すぎるプロローグ この不完全すぎる人生
第1週 自分の有限性を受けとめる
第2週 不完全に行動を起こす
第3週 握った手をゆるめる
第4週 人生は今ここにある
エピローグ 不完全なままで歩きだす

人生に、上下も勝ち負けもありません 精神科医が教える老子の言葉

人生に、上下も勝ち負けもありません 精神科医が教える老子の言葉
野村総一郎(著)
発売日: 2019-04-05

人と比べて落ち込んだり、 勝ち負けや優劣にとらわれて苦しくなったりする心を軽くするために、 老子の教えを現代の暮らしに取り入れた一冊です。

精神科医として約10万人を診療してきた野村総一郎氏が、 診療現場で実感した老子の言葉の力をもとに、 「ジャッジフリー」という考え方を紹介しています。

他人と自分を比較しない「鏡の思考」、頑張りすぎを見直す「幽霊の思考」、 嫉妬心を和らげる「足湯の思考」など、 日常で実践しやすい32の思考法を解説。 評価や競争に振り回されず、 自分らしい心の平穏を取り戻すためのヒントが詰まった一冊です。

(読者の口コミより)

・勝ち負け、競争、劣等感…そういったことに気持ちを支配されるのでなく、自分の価値を信じて、前向きな気持ちになれました。

・自分を好きになるための一助になりました

プレッシャーに負けない方法 ―「できるだけ完璧主義」のすすめ

プレッシャーに負けない方法 ―「できるだけ完璧主義」のすすめ
水島 広子(著)
発売日: 2015-03-11

「きちんとやらなければ」「失敗してはいけない」と完璧を求めるあまり、 不安やプレッシャーで疲れてしまう人に向けて、 心をラクにする考え方を紹介する一冊です。

完璧主義には自分を追い詰めて燃え尽きや周囲との摩擦につながる側面と、 人生の質や仕事の成果を高める側面があります。 その違いは、能力や意志の強さではなく、物事の捉え方にあると考えます。

細部にこだわりすぎて効率を落としていないか、 不安から「こうあるべき」に縛られていないかを見直し、 「できるだけ」を基準に行動することで、 無理なく高い水準を目指す方法を解説します。

(読者の口コミより)

・鬱で勉強に手がつかなくて自分を責めてばかりでしたが、ふと図書館で手に取ったこの本が私にこびりついた完璧主義を変える方法を教えてくれてました。本当に心が軽くなったのを覚えています。

目次

1章 なぜ不安やプレッシャーを感じてしまうのか―つい自分を否定してしまう人の心の中
2章 「完璧」を求めすぎる人は、ムダが多い―効率や生産性を上げるためのコツ
3章 「完璧」を求めるべきでないものがある―不安やプレッシャーに振り回されないために
4章 「自分がどう見られているか」を怖れない―もっと自分らしく主体的に生きよう
5章 他人の「完璧主義」に巻き込まれたら―相手の「不安」としてやりすごそう
6章 「プラスの完璧主義」で生きるための習慣―「できるだけ」と思えば毎日が変わる

しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方

しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方
きい(著), ゆうきゆう(監修)
発売日: 2020-03-14

人間関係や仕事、 日々の生活の中で「なぜこんなに生きづらいのだろう」と感じる人に向けて、 心が軽くなる考え方を55のテーマで紹介する書籍です。

イライラしやすい、人に気を遣いすぎる、自分を責めてしまう、 人の目が気になるといった悩みの背景には、 無意識の思考のクセがあることを解説しています。

完璧主義や極端な考え方、不安や恐怖から生まれる行動パターンを見つめ直し、 自分を必要以上に追い詰めないためのヒントを伝えています。 自分を受け入れ、心の負担を少しずつ手放していくための考え方を学べる一冊です。

(読者の口コミより)

・読んでいて自然と心が救われていく感覚でした。言葉の力はすごいなって感じました。

・全部自分のことか?と思えるくらい当てはまって、無意識の自分の思考の癖に気づけた。

目次

第1章 完璧主義がしんどい
 イライラしやすい人
 人が思い通りにならなくて腹が立つ人 ほか

第2章 他人が気になってしんどい
 背負いすぎる人
 気をつかいすぎる人 ほか

第3章 自分の考えがしんどい
 ストレスに弱い人
 ゼロか100か極端な人 ほか

第4章 しんどい考えは不安・恐怖が根っこにある
 逃げられない人
 依存する人 ほか

完璧を求める心理: 自分や相手がラクになる対処法

完璧を求める心理: 自分や相手がラクになる対処法
櫻井茂男(著)
発売日: 2019-08-19

自分や周囲の人が抱える「完璧主義」 と上手につき合うための考え方と具体的な対処法を解説する書籍です。

「失敗すると許されない」と強く感じる人や、 自分に高すぎる目標を課してしまう人など、 完璧主義のさまざまな特徴を取り上げます。

理論編では完璧主義とは何か、どのような人がなりやすいのか、 心身の健康とどう関係するのかを整理します。 実践編では、自分の完璧主義傾向を把握する方法に加え、 自分自身とのつき合い方や、完璧主義の強い相手への接し方を紹介します。 過度なプレッシャーに陥らないための方法も示し、 よりラクに活用するヒントを提供します。

(読者の口コミより)

・改善策についてはそこまで深く書いてはないと思ったが、完璧主義への解像度がとても高まり、大まかな改善への道は示してくれていたので自分で次のステップへ進むことができている。

目次

第1部 理論編
 完璧主義とは何か
 完璧主義になりやすい人・なりにくい人
 完璧主義と心とからだの健康

第2部 実践編
 完璧主義傾向を測ってみる
 完璧主義の自分とうまくつきあう方法
 完璧主義の他者とうまくつきあう方法

完璧主義の罠 資本主義経済が招いた新たな災厄

完璧主義の罠 資本主義経済が招いた新たな災厄
トーマス・クラン(原著), 御舩由美子(翻訳)
発売日: 2024-11-20

現代社会に広がる完璧主義を、 個人の性格だけでなく資本主義経済や社会環境との関わりから捉え直す書籍です。

高い目標を掲げて努力することと、 失敗を許せず自分を追い詰めることは同じではありません。 完璧主義が不安やうつ、絶望感、 さらには仕事や学業のパフォーマンスにどのような影響を及ぼすのかを、 最新の研究をもとに解説。 遺伝や育った環境、社会的な競争や「もっと頑張らなければ」という価値観が、 完璧主義をどう生み出すのかにも迫ります。

「不完全な自分でも十分」と受け入れるための視点を提示します。

(読者の口コミより)

・著者は完全主義の得点が時代とともに増加していることを示したりしている実証的な研究者。完全主義の著名な研究者との交流なども小説風に書かれていて、研究の歴史をざっくりつかむのに、好適。

目次

1部 完璧主義とは何か
 わたしたちのお気に入りの欠点 あるいは完璧さにとりつかれた現代社会
 そのままで十分だと言ってくれ あるいは完璧主義が単に高い基準を持つことではない理由について

第2部 完璧主義は、わたしたちにどのような影響をおよぼすのか
 わたしたちを殺さない試練 あるいは完璧主義が心に深刻なダメージをあたえる理由
 わたしはやり遂げられないことをはじめた あるいは完璧主義とパフォーマンスの奇妙な関係
 隠れたエピデミック あるいは現代社会で完璧主義が驚くほど広がっていること

第3部 完璧主義はどこから生まれるのか
 完璧主義が強い人と弱い人 あるいは遺伝と育ち方が複雑に絡みあって形成される完璧主義
 わたしが持っていないもの あるいは完璧主義はいかにして
 つくられた
不満の土壌で育つのか ほか

第4部 ありのままの不完全な自分を抱きしめるには
 自分を受け入れる あるいは完璧な人生ではないけれど“このままで十分”だと思うこと
 完璧主義を脱した社会へ あるいは誰もが“今のままで十分”だと思う社会で生きること

身勝手な世界に生きる まじめすぎる人たち 罪悪感を手放して毎日をラクにする方法 (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

身勝手な世界に生きる まじめすぎる人たち 罪悪感を手放して毎日をラクにする方法 (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)
イルセ・サン(著)
発売日: 2020-12-18

何か問題が起きると「自分のせいかもしれない」と考え、 罪悪感を抱えてしまう人に向けて、 その心の仕組みと対処法を解説する書籍です。

約束に遅れたり、誘いを断ったり、 誰かの誕生日を忘れたりしただけで強く自分を責めてしまうのはなぜなのか。 自責の念や内側に向かう怒り、恐怖心などを手がかりに、 自分の本当の責任と、背負わなくてもよい責任を見分ける方法を探ります。 さらに、自分の中にある「こうあるべき」というルールや限界点を見直し、 過剰な罪悪感や無理な罪滅ぼしから抜け出すための考え方も紹介。

自分を責め続ける生き方を手放すためのヒントが詰まっています。

(読者の口コミより)

・自責の念や罪悪感を感じた ときの気持ちの切り替え方がケース別に紹介されています。

・自分だけが特別に面倒くさい性格なのかと思っていたけれど、そうではないことを知って心が軽くなりました。

目次

自責の念と罪悪感
内側に向かう怒りに隠されたメッセージとは?
本当に自分の落ち度か調べる
人生の地図やルールに焦点を当てる
恐怖心をコントロールする
責任放棄について知る
退行に気づく
限界点を定める
自分の罪悪感を知る
罪滅ぼしをやめる
不合理な罪悪感を手放す
心の奥深くまで解き放たれる
自分への幻想を手放す

関連記事