不安症を理解するためのおすすめ本8選(2026年)

「また不安になってしまう」「考えすぎて眠れない」。 そんな悩みを抱えながら、毎日を過ごしている方は少なくありません。

不安とうまく付き合う方法は人それぞれですが、 本には考え方を整理したり、 心を少し軽くしたりするヒントが数多く詰まっています。

ここでは不安症に関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。

「いつも不安で頭がいっぱい」がなくなる本 心のざわざわをどうにかしたいあなたへ

「いつも不安で頭がいっぱい」がなくなる本 心のざわざわをどうにかしたいあなたへ
清水栄司(著)
発売日: 2025-11-21

仕事や家庭、健康、将来など、 さまざまなことが気になって不安が止まらない方に向けて、 心の負担を和らげる方法を解説した一冊です。

あまり知られていない「全般不安症」の特徴や、 不安を強めてしまう思考のくせについて、 認知行動療法の考え方をもとに説明しています。

不安を「見える化」するワークや、 不安の強さを点数化する方法、 呼吸法やストレッチなど日常生活で取り入れやすい実践法も掲載されています。 不安に振り回される毎日から抜け出し、 不安との付き合い方を基礎から学びたい方におすすめです。

(読者の口コミより)

・不安は生きていくために必要な感情であり、だからこそ、 無理に消そうとするのではなく、程よい付き合いを目指していく。 そういう心構えを教えてくれるのが本書です。

目次

第1章 心のざわざわが止まらないのは、「全般不安症」かも?
 不安になりやすい人、なりにくい人
 不安になりやすい人の3つの思考パターン ほか

第2章 不安になりやすい「思考のくせ」を知ろう
 思考のくせ1 不確実なことに耐えられない
 思考のくせ2 過剰な責任感で考え続けてしまう ほか

第3章 「不安の見える化」でわかる、あなたの「思考のくせ」
 「認知
 思考
」「行動」「感情」を見える化しよう
不安という感情を点数化しよう ほか

第4章 「思考のくせ」をほぐすトレーニング
 ポジティブ思考の練習をしよう
 ストレスをとらえなおそう ほか

第5章 不安とうまく付き合う習慣
 呼吸で自律神経を整えよう
 こわばった体をときほぐそう ほか

不安・パニックは栄養不足が原因です

不安・パニックは栄養不足が原因です
神楽 恵子(著)
発売日: 2025-04-22

不安やパニックの原因を「心の弱さ」ではなく、 栄養不足や脳・身体の疲労という視点から解説する書籍です。

2,000件を超えるカウンセリング実績を持つ栄養カウンセラーの著者が、 脳疲労や副腎疲労の仕組みをはじめ、 栄養素を効率よく消化・吸収する方法、タンパク質の摂り方、 質の高い睡眠の重要性などを紹介しています。

不安やパニックに悩む人が自分を責めるのではなく、 身体を整えることで心の不調の改善を目指す考え方を学べる内容です。

(読者の口コミより)

・不安やパニックを改善したいけど、何をしても改善されない方は読んでおくべきです。

・私はパニック症ではありませんが、プチ不調の理由が分かりました。 本書をヒントに改善していきたいと思います。

目次

第1章 脳疲労からメンタルの不調が起こる
第2章 日本人を悩ます副腎疲労
第3章 不安・パニックの9割は栄養で治る!
第4章 栄養素の消化・吸収力を上げる
第5章 タンパク質を意識して摂りましょう
第6章 睡眠はもっとも効果的な修復

ACT 不安・ストレスとうまくやる メンタルエクササイズ

ACT 不安・ストレスとうまくやる メンタルエクササイズ
武藤崇(著)
発売日: 2023-07-21

不安やストレスに振り回されるのではなく、 それらとうまく付き合いながら自分らしく生きる方法を学べる一冊です。

近年世界的に注目されている心理療法 「ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)」を、 初めての方にも理解しやすい言葉で解説しています。

「今、この瞬間」に意識を向ける呼吸法や、 思考を客観視するトレーニング、 感情の受け止め方を学ぶワークなど、 すぐに実践できる10種類のメンタルエクササイズを収録。 不安をコントロールしようとして苦しくなっている方でも、 日常生活の中で心の柔軟性を育てられる内容です。

(読者の口コミより)

・ACTの全体像を掴むのにとてもわかりやすく、読みやすかったです。 絵も多く可愛いタッチなので、イメージしやすかったです。

目次

巻頭「気がつけばまた同じこと考えてた…」ってこと、ありませんか?
はじめに 「最新の心理療法ACTで、あなたの人生をあなたのものに」
1 私の悩みは私の心がつくっていた
2 マインドに囚われず生きるために!よくわかるACT講座
3 心のフックをはずす7つのエクササイズ
4 価値に沿って生きるための3つのエクササイズ

不安神経症・パニック障害が昨日より少し良くなる本

不安神経症・パニック障害が昨日より少し良くなる本
ポール・デイヴィット(著), 三木直子(翻訳)
発売日: 2017-08-26

不安神経症やパニック障害、社会不安障害、離人症などに悩む方へ向けて、 不安との向き合い方を伝える一冊です。

「不安をなくそう」と必死に戦うのではなく、 不安を受け入れながら普段どおりの生活を続けることが回復への近道だと説いています。

不安やパニック発作が起こる仕組みを解説するほか、 恐怖心やネガティブな思考への向き合い方、 回復した人の体験談、よくある質問への回答なども収録されています。 不安に支配される毎日から少しずつ抜け出し、 自分らしい生活を取り戻したい方におすすめの一冊です。

(読者の口コミより)

・うつ病、パニック、不安障害はもう全部同じものと思って分けて考えずに、なにか辛い感情を持っていて生活に支障が出ている人はぜひ読んでみてください。心が軽くなりますよ。

目次

私のストーリー
この症状は何?
ブレークスルー
不安神経症を理解する
必死に戦うのをやめる
パニック発作とは何か
周りから隔絶されているように感じる
怖ろしい、非理性的な考え
サクセス・ストーリー
その他の症状
必要な道はたった一つ
生まれつきの心配性
いくつかの大事なこと
離人症を乗り越える
社会不安障害
よくある質問
終わりに

敏感すぎるあなたへ 緊張、不安、パニックは自分で断ち切れる

敏感すぎるあなたへ 緊張、不安、パニックは自分で断ち切れる
クラウス・ベルンハルト(著), 平野卿子(翻訳)
発売日: 2018-03-01

緊張や不安、パニックを「性格の弱さ」ではなく、 脳の誤った反応や思考パターンによって引き起こされるものと捉え、 その改善方法を解説した一冊です。

最新の脳科学をもとに不安の原因や仕組みを説明するとともに、 ポジティブな脳の回路を育てる実践法を紹介しています。

食生活や運動の見直しに加え、 「テンセンテンス法」や「5つのチャンネルテクニック」など、 自宅で無理なく取り組める方法も収録。 仕事や人前での緊張、息苦しさ、動悸などに悩み、 日常生活に支障を感じている人が、 不安に振り回されない心の状態を目指すためのヒントを得られる内容です。

(読者の口コミより)

・症例に対して一つ一つ丁寧に対処法など書かれてあり、とても参考になります。 一度読んだだけでも興味深い対処法が沢山書かれてあったので、 何度も読み返して実践していきます。

目次

第1章 不安やパニック―その真の原因は?
第2章 心の声を聞く
第3章 不安を引き起こす外的要因とは
第4章 ポジティブな脳の回路を作る
第5章 困ったときの即効テクニック
第6章 不安にさよならする日

あなたの「しんどい」をほぐす本

あなたの「しんどい」をほぐす本
Poche(著), もくもくちゃん(イラスト)
発売日: 2022-12-26

毎日を頑張りすぎて心が疲れてしまった方に向けて、 自分を責める気持ちを少しずつ和らげる考え方を紹介した書籍です。

「気にしすぎ」「考えすぎ」と感じる理由や、 自分を大切にするための心の整え方を解説しています。

「ひとり反省会を繰り返してしまう」「人に気を遣いすぎて疲れる」 「やる気が出ない自分を責めてしまう」といった悩みに寄り添い、 無理をしない人間関係の築き方や、 過去の自分を受け入れるヒントなど、 日常に取り入れやすい考え方を35のテーマで学べます。 自分にもっと優しくなりたいと感じている方におすすめの一冊です。

(読者の口コミより)

・読みやすいしなんか癒される感じです。 どっからでも読んでもいいのがいい。

・かわいいイラストが描かれており、気が休まります。

目次

第1章 頑張りすぎな自分を「おつかれさま」と認めてあげよう
 「気にしすぎ」「考えすぎ」は性格のせいではないかも?
 ひとり反省会で悩むのは、あなたが頑張った証拠 ほか

第2章 元気がないとき、疲れたときこそ心や体の声を聴こう
 「やる気が出ない」なんて、落ち込まなくて大丈夫。それが「ふつう」だから
 ストレス解消は人それぞれ。「ひとりで何もしない」が必要なこともある ほか

第3章 自分を大切にする、人との付き合い方
 違和感のある人とは無理に付き合わない。自分の直感を信じよう
 ふいにイライラしてしまうのは、自分を守るための防衛反応かも? ほか

第4章 過去の自分を否定しない
 過去に怒りを感じるのは、「今」安全な環境にいるから
 「過去のことで悩む自分」を許そう ほか

第5章 明日からちょっぴり前向きになれる考え方
 「つらい」「しんどい」と思っていい
 「平気」と「無理」のラインを見分けられるようになろう ほか

今度こそ「不安ぐせ」をゆるめる ポリヴェーガル理論

今度こそ「不安ぐせ」をゆるめる ポリヴェーガル理論
浅井 咲子(著)
発売日: 2025-05-20

不安やイライラを繰り返してしまう原因を自律神経の働きから理解し、 安心しやすい心の状態を目指す一冊です。

近年注目されている「ポリヴェーガル理論」をもとに、 不安が生まれる仕組みや心と体の関係を、 イラストを交えながら解説しています。

難しい理論だけで終わらず、「眼輪筋を動かす」「声のトーンを少し高める」 といった日常で実践しやすいテクニックや、 「脳幹タッチ」「太陽をのみこむ」など気持ちを落ち着かせる70種類のワークも紹介。 仕事・学校へ向かう前、人間関係で緊張したときなど、 さまざまな場面で役立つ対処法も掲載されています。

(読者の口コミより)

・読みながら当てはまる事が有りすぎて納得しながらも気持ちが何か楽になる著書でした、

・試してみようとおもえる手軽なものか多かった。 サクッと読めるし、読んでよかった。

目次

第1章 3つの自律神経を味方にして「不安ぐせ」をゆるめる
 マンガ 不安は自分を守るための「警報システム」
 不安やイライラを引き起こすしくみ ほか

第2章 心と体のモードがわかるポリヴェーガル理論
 マンガ ポリヴェーガル理論ってなに?
 ほ乳類の「つながり」に着目し副交感神経を2つに分類 ほか

第3章 オン・オフの時間を豊かにするポリヴェーガルのテクニック
 マンガ ポリヴェーガル理論にもとづいたテクニックで毎日が変わる
 人間関係を円滑にする「ポリヴェーガル会話術」 ほか

第4章 困ったときにすぐ効く簡単ワーク 日常のシーン
 マンガ 不安、イライラを抑えるための対症療法
 会社・学校に行きたくない月曜日 ほか

第5章 安心習慣をつくる簡単ワーク 平日・休日それぞれの1日
 マンガ 毎日のルーティンにしたい「安心習慣」
 起きてすぐ、すっきりしない朝 ほか

森田療法で治す「不安症・強迫症」: 正しい理解と乗り越え方 (心のお医者さんに聞いてみよう)

森田療法で治す「不安症・強迫症」: 正しい理解と乗り越え方 (心のお医者さんに聞いてみよう)
中村敬(監修)
発売日: 2022-06-16

不安症や強迫症を「不安をなくす」のではなく、 「不安があっても行動できる自分を育てる」という森田療法の考え方を解説した一冊です。

不安や恐怖が悪循環を生み、症状を強めてしまう仕組みを説明するとともに、 不安を無理に抑え込もうとしない向き合い方を紹介。 認知行動療法との違いや、感情は自然に変化するものだという考え方も学べます。

「治ったらどんな生活を送りたいか」など、 自分自身と向き合う7つのセルフレッスンを収録し、 日常生活の中で実践できる内容が充実しています。 不安や恐怖に振り回される毎日から抜け出すためのヒントが得られる一冊です。

(読者の口コミより)

・生の欲望を見出し、活性化させることが大事。 セルフレッスンで森田療法のプロセスが分かりやすい。

目次

1 不安症・強迫症のメカニズム―不安から始まる悪循環によって悪化する病気には森田療法が効果的
 不安症・強迫症とは―不安によって不快な状態に。日常生活がうまく送れない
 不安症・強迫症の心理構造1―もともと不安や恐怖を感じやすい性格傾向をもつ ほか

2 考え方と治療法―不安も欲望も内包した、そのままの自分でよしとする
 認知行動療法との違い―不安をコントロールしない。不安をそのままに置く
 感情のとらえ方―感情はつねに変化流動する。不安はあって当たり前 ほか

3 不安症・強迫症が改善―7つの問いで人生が動き始める森田療法のセルフレッスン
 心構え―いまの自分に悩み、自分で自分を変えたい人ほどスムーズに改善
 レッスン1―いまなにに悩み、治ったら、どんな毎日を送りたい? ほか

4 医療機関で森田療法を受けたい人へ
 治療者の役割―治療者とのかかわりを支えに、改善していく
 医療機関での治療内容―薬物療法で症状を軽くしながら、森田療法で健康的な生活を目指す ほか


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